1日目は、結局36時間くらいあって、かつ機内ではよく眠れなかったこともあり、やっとベッドで眠れたという感じでした.。ほとんどの生徒は起こさなくても、自然と起床してきましたが、一部の生徒は部屋まで起こしに行かないとならなかった。
寮を出て、ESLの授業場所まで、現地のコーディネーターについて行くが、学内のショッピングセンターや、いろいろな建物に目移りしながら、徒歩20分で着きました。早速、family nameのアルファベット順に、3つの部屋に分かれていよいよESLの初日の授業が始まりました。今日は、クラス分けのテストをすると聞いていたので、かなり緊張した面持ちで、授業を受け始めましたが、講師の先生方は、非常に慣れた様子で、次々と生徒たちに英語で話しかけ、それに生徒たちもぎこちなさはあるものの、答えていき和やかな雰囲気で始まりました。
写真は、3時間のテスト&授業を終えて、最後の挨拶が済んでからの記念写真です。
午後からは、3つのグループに分かれて、現地のワシントン大学の学生にガイドをしてもらいながら、キャンパスツアーをしてきました。大学に隣接する午前中に通った場所とは違った通りまで案内してもらい、Bookstoreまで連れてきてもらいました。途中に、図書館や各学部の研究棟、昨年は建設中であった大学構内の中心に位置するHUBも見学しました。写真は、出発地点でどのような順路で回るか打合せしている様子です。
ガイドの方々と別れて、Bookstoreを中心にお土産物やワシントン大学体育会の愛称ハスキーズグッズなど、初めての買い物も経験しました。
1時間ほどしてから、今後もこの場所に行き来できるように、まとまってMcCarty寮までの道筋をみんなで覚えました。途中、正門のWマークの像があったので、シアトルで初めての集合写真を撮影しました。昨日は、寝不足と疲労でひどい表情でしたが、今日は、いい表情で写っています。